HIDE's DIVING PHOTO
ナ行
○ナイトダイビング
日没後に行うダイビングのこと。
○ナチュラル・ナビゲーション
太陽や、水中の地形などの自然のものを利用して、ダイビングコースを設定したり、
現在の位置を判断する方法。
○根
海底から盛り上がった岩礁や、サンゴの群落のこと。
○根魚
根の付近を住処にし、常にそのスポットに潜れば出会うことのできる魚。
ハ行
○パージボタン
レギュレーターのセカンドステージの中央にあるボタン。押している間タンク内の空気が流出する。
○ハードコーラル
硬い骨格を持ったサンゴのこと。
○ハーフボート・ダイビング
息はエントリーポイントまでボートで移動して、ボートダイビングの手順で潜降し、
沖から陸のほうに向かってダイビングをしながら戻り、エグジットはビーチから上がるダイビングスタイル。
○ハイパーベンチレーション
スキンダイビングに入る前に、水面で大きな激しい深呼吸を行うこと。
○肺のトリミング
中性浮力を取るために有効な方法で、肺の中の空気量を呼吸で増減することで、
微妙な浮力のコントロールを行う。肺のトリミングだけでも、2kg以上の浮力が増減できる。
○ハウジング
陸上用のカメラ、ビデオカメラを水中で使うための入れ物。
○バックアップ空気源
オクトパスなどの補助空気供給装置のこと。
○バックロールエントリー
船縁に腰掛けた状態から、背後へ落ちる形で水中に入るエントリー法。
○バディ
英語で「相棒」を指す言葉。ダイビングは危険が伴うため、2人1組で行うのが原則となっています。
○バディコンタクト
水中でバディが活動中にお互いの位置関係やバディのコンディションに気を配り、
チェックしあうこと。
○バディシステム
常に相手の位置、行動を把握し、必要なときには協力し合うこと。
○バディチェック
主にエントリーの前に、バディ同士でお互いの装置を確認しあうこと。
○パワーインフレーター
BCDにタンクの空気を入れる装置。
○ハンドシグナル
水中でのコミュニケーションに使う手信号。
○反復潜水
最初の潜水から6時間以内に再び潜水すること。
○ビーチエントリー
浜辺から直接海に入るエントリーの方法。
○ファンダイビング
Cカード取得者がダイビングの経験をつんだり、自由に楽しむことを目的とするダイビング。
○フィンピボット
中性浮力の感覚をつかむためのトレーニング方法。
まず、潜降したらBCの空気を抜いて、マイナス浮力の状態にして水底に腹ばいになる。
ゆっくり深い呼吸をしながら徐々にBCに空気を入れ、息を吸うとフィンを軸にして身体がゆっくりと浮き、
息を吐くと身体が沈む状態を作り出す。
ファンダイビング時も中性浮力の感覚を思い出すために、やってみると有効な方法。
○フィンワーク
フィンキックをはじめとするフィンの使い方のこと。
○浮上スピードコントロール
通常の呼吸をしながら、1分間に18mより遅いスピードで浮上(自分がはいたいちばん小さい
泡を超えない速度)すること。
○フットファースト
足を下にした立った状態で潜降する方法
○フリー潜降
ロープなどにつかまらず、何もない水中でバランスを取りながら潜降すること。
身体を支えるものがないので、沈み始めたらスピードが速くなりすぎないように
注意が必要。海底まで一気に行く必要はなく、任意の水深にきたら中世浮力を
取りながらコントロールする。
○ブリーフィング
ダイビングを行う前のコースの打ち合わせや注意事項の説明を受けること。
○フリーフロー
エアが出しっぱなしになる状態
○浮力浮上
緊急時などにウェイトを捨てたり、BCDの炭酸ガスカートリッジなどを使い浮上する方法。
○ブルーホール
水底にある穴のこと。深い穴は水中で青く見えるのでこう呼ぶ。
○べたなぎ
波がまったくない状態のこと。
○ヘッドファースト
頭を下にした逆立ちの状態で潜降する方法。
○ベンズ
減圧症の事。
○ボートエントリー
船、ボートなどでダイビングポイントまで移動して水中に入ること。
○ホバリング
浮きもせず、沈みもせず、完全に中性浮力が取れている状態。
○本数
ダイビングの回数のこと。「本」で数えます。
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